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寒風山
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かんぷうざん
ふりがな文庫
“
寒風山
(
かんぷうざん
)” の例文
八郎潟の主八郎権現が、冬になると戸賀の一の目潟に来て住もうとするのを、一つ目潟の姫神に頼まれて、
寒風山
(
かんぷうざん
)
の
嶺
(
みね
)
に待ち伏せをして、射てその片眼を傷つけたということであります。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“寒風”で始まる語句
寒風
寒風沢