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かんぷうざん
ふりがな文庫
“かんぷうざん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寒風山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寒風山
(逆引き)
八郎潟の主八郎権現が、冬になると戸賀の一の目潟に来て住もうとするのを、一つ目潟の姫神に頼まれて、
寒風山
(
かんぷうざん
)
の
嶺
(
みね
)
に待ち伏せをして、射てその片眼を傷つけたということであります。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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(1作品)
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