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寒巌枯骨
ふりがな文庫
“寒巌枯骨”の読み方と例文
読み方
割合
かんがんここつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんがんここつ
(逆引き)
だめだだめだ若い奴らは、五年もこの山に
棲
(
す
)
むとカサカサになって
寒巌枯骨
(
かんがんここつ
)
のていたらくだ、
陶土
(
つち
)
に
脂
(
あぶら
)
も
艶気
(
つやけ
)
もなくなってくる。そんな野郎は茶人相手の
柿右衛門
(
かきえもん
)
の所へ行ッちまえ。
増長天王
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
寒巌枯骨(かんがんここつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
巌
漢検準1級
部首:⼭
20画
枯
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
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