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室戸岬
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むろとみさき
ふりがな文庫
“
室戸岬
(
むろとみさき
)” の例文
が、その編隊から、いま一機がふわりと離れると、
室戸岬
(
むろとみさき
)
を越えて、ぐんぐん土佐湾に向ってゆく。
壊滅の序曲
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
海岸線が欠けた
銍
(
かま
)
の形をした土佐の東南端、俗にお鼻の名で呼ばれている
室戸岬
(
むろとみさき
)
から半里の西の室戸に、古い港があって、
寛文
(
かんぶん
)
年間、土佐の経世家として知られている
野中兼山
(
のなかけんざん
)
が開修したが
海神に祈る
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“室戸岬”の解説
室戸岬(むろとざき、むろとみさき)は、高知県室戸市に属し、太平洋(フィリピン海)に突き出る室戸半島の先端の岬。国の名勝、室戸阿南海岸国定公園に指定、日本新八景、四国八十八景22番に選定されている。。波乗り(サーフィン)の名所でもある。
(出典:Wikipedia)
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
岬
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
“室戸”で始まる語句
室戸崎
室戸
室戸丸
室戸博士