客観きゃっかん)” の例文
悪なるものを自分は好むということを認めたもので、これは心の主観的作用しゅかんてきさよう事物じぶつ客観きゃっかん価値かちと一致しないゆえである。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)