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宝幢院
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ほうとういん
ふりがな文庫
“
宝幢院
(
ほうとういん
)” の例文
人伝
(
ひとづ
)
てに聞きますと、山上は依然、荒涼として廃墟のままだそうですが、その後、横川の和尚
亮信
(
りょうしん
)
や、
宝幢院
(
ほうとういん
)
の
詮舜
(
せんしゅん
)
や、
止観院
(
しかんいん
)
の
全宗
(
ぜんそう
)
や、また
正覚院
(
しょうかくいん
)
の
豪盛
(
ごうせい
)
とか、
日吉
(
ひえ
)
の
禰宜行丸
(
ねぎぎょうがん
)
などの
硯学
(
せきがく
)
たちが
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
幢
漢検1級
部首:⼱
15画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“宝幢”で始まる語句
宝幢寺