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安楽寿院
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あんらくじゅいん
ふりがな文庫
“
安楽寿院
(
あんらくじゅいん
)” の例文
『ときに。院におかせられては、近くまた、
安楽寿院
(
あんらくじゅいん
)
へ、
御幸
(
みゆき
)
あるやにうけたまわるが』
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“安楽寿院”の解説
安楽寿院(あんらくじゅいん)は、京都市伏見区竹田にある真言宗智山派の寺院。山号はなし。本尊は阿弥陀如来。京都の南に位置した鳥羽離宮の東殿に鳥羽上皇が造営した仏堂を起源とする皇室ゆかりの寺院である。境内に接して鳥羽天皇と近衛天皇の陵がある。
(出典:Wikipedia)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
寿
常用漢字
中学
部首:⼨
7画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“安楽”で始まる語句
安楽
安楽椅子
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