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孿
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ふたご
ふりがな文庫
“
孿
(
ふたご
)” の例文
因って徒歩して一都城に到り、僧となる。跡に残った驢は
孿生
(
ふたご
)
の男児を生み、その子孫皆
孿
(
ふたご
)
で金銀茶布を有し、
毎
(
いつ
)
も富み、その後胤殖えて支那人となったと。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
孿
部首:⼦
22画