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孿
ふりがな文庫
“孿”の読み方と例文
読み方
割合
ふたご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたご
(逆引き)
因って徒歩して一都城に到り、僧となる。跡に残った驢は
孿生
(
ふたご
)
の男児を生み、その子孫皆
孿
(
ふたご
)
で金銀茶布を有し、
毎
(
いつ
)
も富み、その後胤殖えて支那人となったと。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
孿(ふたご)の例文をもっと
(1作品)
見る
孿
部首:⼦
22画