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孤衾如水已三年
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こきんみづのごとくすでにさんねん
ふりがな文庫
“
孤衾如水已三年
(
こきんみづのごとくすでにさんねん
)” の例文
狭斜
(
けふしや
)
の
遊
(
いう
)
あるを疑はれしとて、「
家有縞衣待吾返
(
いへにかういありわがかへるをまつ
)
、
孤衾如水已三年
(
こきんみづのごとくすでにさんねん
)
」など云へる詩を作りしは、
聊
(
いささか
)
眉に唾すべきものなれど、
竹田
(
ちくでん
)
が同じく長崎より
雑筆
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
衾
漢検1級
部首:⾐
10画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
已
漢検1級
部首:⼰
3画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画