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嫺
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なら
ふりがな文庫
“
嫺
(
なら
)” の例文
人心観想の黙移実に驚くべきかな。近体新声の耳目に
嫺
(
なら
)
はざるを以て、倉皇視聴を
掩
(
おほ
)
はむとする人々よ、詩天の星の宿は
徙
(
のぼ
)
りぬ、心せよ。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
嫺
漢検1級
部首:⼥
15画