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嫦娥
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つき
ふりがな文庫
“
嫦娥
(
つき
)” の例文
見惚
(
みと
)
れて居ります中に
朧気
(
おぼろげ
)
に
幽邃
(
ゆうすい
)
なる
高雪峰
(
こうせつほう
)
いな
兜卒天上
(
とそつてんじょう
)
の
銀光殿
(
ぎんこうでん
)
かと思わるる峰の間から、幾千万の真珠を集めたかのごとき
嫦娥
(
つき
)
が得もいわれぬ光を放ちつつ静かに姿を現わして
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
“嫦娥”の解説
Chang'e
嫦娥(じょうが、こうが)は、中国神話に登場する人物。后羿の妻。古くは姮娥(こうが)と表記された。
(出典:Wikipedia)
嫦
漢検1級
部首:⼥
14画
娥
漢検1級
部首:⼥
10画