“嫌人的”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ミザンスロピック50.0%
ミザンソロピカル50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつの間にか嫌人的ミザンスロピックになり、口を利くのが嫌になっているようであった。
出世 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
其を説明すると、第一は愛すべき米国女性美の崇拝者であり、第二は、嫌人的ミザンソロピカルな酷評者の一群と成るのでございます。
C先生への手紙 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)