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姨捨山
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うばすてやま
ふりがな文庫
“
姨捨山
(
うばすてやま
)” の例文
この犬は
姨捨山
(
うばすてやま
)
へ往て、山に捨てられたのを喰うて生きて居るというような浅ましい境涯であった、しかるに八十八人目の姨を喰うてしもうた時ふと夕方の一番星の光を見て悟る所があって
犬
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
“姨捨山(
冠着山
)”の解説
冠着山(かむりきやま)は、長野県千曲市と東筑摩郡筑北村にまたがる山。標高 1,252メートルで、長野盆地南西端に位置する。幾つかの呼び名があり、「冠山(冠嶽)」「更科山」「坊城」とも言われる。俗称は姨捨山(おばすてやま・うばすてやま)。古称は小長谷山(小初瀬山・小泊瀬山、おはつせやま)。
(出典:Wikipedia)
姨
漢検1級
部首:⼥
9画
捨
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“姨捨”で始まる語句
姨捨