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妾腹
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てかけばら
ふりがな文庫
“
妾腹
(
てかけばら
)” の例文
私が元三の倉に居た時分、御領主小栗上野さまのお
妾腹
(
てかけばら
)
のお嬢さまと分ったので、私も旧弊なア人間だから、まア
宜
(
い
)
い塩梅に助かったって、
婆
(
ばゞあ
)
とも相談のう
打
(
ぶ
)
って
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“妾腹”の意味
《名詞》
妾 腹(しょうふく / てかけばら / めかけばら)
妾から生まれたこと。また、その子。
(出典:Wiktionary)
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
腹
常用漢字
小6
部首:⾁
13画
“妾腹”で始まる語句
妾腹附