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奥之社
ふりがな文庫
“奥之社”の読み方と例文
読み方
割合
おくのやしろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくのやしろ
(逆引き)
初蝉
(
はつぜみ
)
の声が静かだった。ふだんは
詣
(
もうで
)
る人も極めて稀な
貴船山
(
きぶねやま
)
の
奥之社
(
おくのやしろ
)
に、今し方、誰か
柏手
(
かしわで
)
を打って拝殿のあたりから去って行く気配と思うと
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
奥之社(おくのやしろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
奥
常用漢字
中学
部首:⼤
12画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
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