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太田水穂
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おおたみずほ
ふりがな文庫
“
太田水穂
(
おおたみずほ
)” の例文
山田孝雄
(
やまだよしお
)
氏の「
連歌及連歌史
(
れんがおよびれんがし
)
」(岩波日本文学講座)からは始めて連歌の概念を授けられ、
太田水穂
(
おおたみずほ
)
氏の「芭蕉俳諧の根本問題」からは多くの示唆を得た。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
しかしたしか
太田水穂
(
おおたみずほ
)
氏も言われたように、万葉時代には物と我れとが分化し対立していなかった。この分化が起こった後に来る必然の結果は、他人の目で物を見る
常套主義
(
じょうとうしゅぎ
)
の弊風である。
俳諧の本質的概論
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
穂
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
“太田”で始まる語句
太田
太田道灌
太田媛
太田村
太田牛一
太田黒兵助
太田飛騨守
太田蜀山人
太田太郎頼基
太田備中守資晴