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天忍日命
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あめのおしひのみこと
ふりがな文庫
“
天忍日命
(
あめのおしひのみこと
)” の例文
そのまっさきには、
天忍日命
(
あめのおしひのみこと
)
と、
天津久米命
(
あまつくめのみこと
)
という、よりすぐった二人の強い神さまが、大きな
剣
(
つるぎ
)
をつるし、大きな弓と強い矢とを
負
(
お
)
い
抱
(
かか
)
えて、勇ましくお先払いをして行きました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
“天忍日命(アメノオシヒ)”の解説
アメノオシヒ(アマノオシヒ)は、記紀等に伝わる日本神話の神。
『古事記』・『日本書紀』では「天忍日命(あめのおしひのみこと)」、他文献では「天押日命」や「神狭日命」とも表記される。
大伴氏(大伴連/大伴宿禰)の祖神で、天孫降臨の際にニニギ(瓊瓊杵尊/邇邇芸命)に随伴したと伝わる。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
忍
常用漢字
中学
部首:⼼
7画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“天忍”で始まる語句
天忍穂耳命