“天忍穂耳命”の読み方と例文

読み方	割合
あめのおしほみみのみこと	100.0%

あめのおしほみみのみこと

天照大神（あまてらすおおかみ）と高皇産霊神（たかみむすびのかみ）とは、あれほど乱（みだ）れさわいでいた下界を、建御雷神（たけみかずちのかみ）たちが、ちゃんとこちらのものにして帰りましたので、さっそく天忍穂耳命（あめのおしほみみのみこと）をお召（め）しになって

古事記物語 (新字新仮名) ／ 鈴木三重吉(著)

そのうちに大空の天照大神（あまてらすおおかみ）は、お子さまの天忍穂耳命（あめのおしほみみのみこと）に向かって

古事記物語 (新字新仮名) ／ 鈴木三重吉(著)

その神さまが、天忍穂耳命（あめのおしほみみのみこと）です。

古事記物語 (新字新仮名) ／ 鈴木三重吉(著)

“天忍穂耳命（アメノオシホミミ）”の解説

天忍穂耳尊／天忍穂耳命（あめのおしほみみのみこと、天忍󠄁穗耳尊󠄁／天忍󠄁穗耳命）は、日本神話に登場する神。アマテラスの子で、地神五代の2代目。神武天皇の高祖父。
(出典:Wikipedia)

天	常用漢字 小１ 部首:⼤ 4画
忍	常用漢字 中学 部首:⼼ 7画
穂	常用漢字 中学 部首:⽲ 15画
耳	常用漢字 小１ 部首:⽿ 6画
命	常用漢字 小３ 部首:⼝ 8画