“大魔霊”の読み方と例文
読み方割合
デモーネン・ガイスト100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「どうして、やつは大魔霊(デモーネン・ガイスト)さ」と法水は意外な言(ことば)を吐いた。「あの弱音器記号には、中世迷信の形相凄(すさま)じい力が籠(こも)っているのだよ」
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
貴女は何故、算哲博士の心臓のことを考えていられるのですか、あの大魔霊(デモーネン・ガイスト)を……ハートの王様(キング)とは。ハハハハ久我さん、僕はラファテールじゃありませんがね。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
あの大魔霊(デモーネン・ガイスト)の超自然力を確認するにほかならないのである。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)