“大隅国加治木”の読み方と例文
読み方割合
おおすみのくにかじき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大隅国加治木おおすみのくにかじき長念寺ちょうねんじという寺がある。其寺そこに、ある人が死んでほうむられた。生前の名は忘れました。四十九日ってから家族が墓石を建てたんです。
□本居士 (新字新仮名) / 本田親二(著)