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大禍時
ふりがな文庫
“大禍時”の読み方と例文
読み方
割合
おおまがどき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおまがどき
(逆引き)
まだ電燈がついたばかり、太陽の残光と、電燈とが、お互に光を消し合っている、
大禍時
(
おおまがどき
)
。その中に、黒い
怪鳥
(
けちょう
)
の様な男の姿が、いとも不気味に見えたものだ。
吸血鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
大禍時(おおまがどき)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
禍
常用漢字
中学
部首:⽰
13画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
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