“大祖廟”の読み方と例文
読み方割合
だいそびょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庶民を圧伏あっぷくするのが目的で建てられた、あの壮麗眼をうばう大祖廟だいそびょうだから、この二十年目ごとの修営も、あおいの風に草もなびけとばかり、費用お構いなし、必要以上に金をかけて
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)