大洋おおうみ)” の例文
月や太陽が絶えず東から西へ廻るにつれて地球上の海面の高くふくれた満潮みちしおの部分と低くなった干潮ひきしおの部分もまた大体において東から西へ向かって大洋おおうみの上を進んで行きます。
瀬戸内海の潮と潮流 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
コラムが言った「おお大洋おおうみの魚たち、お前らの王は誰か」
魚と蠅の祝日 (新字新仮名) / フィオナ・マクラウド(著)