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大巌山
ふりがな文庫
“大巌山”の読み方と例文
読み方
割合
おおいわやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおいわやま
(逆引き)
安部川の橋の
袂
(
たもと
)
に、
大巌山
(
おおいわやま
)
の峰を
蔽
(
おお
)
う、千歳の柳とともに、鶴屋と聞えた財産家が、去年東京のさる華族から
娶
(
めと
)
り得たと云う——新夫人の二人が、二つ
巴
(
ともえ
)
の、巴川に渦を巻いて
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
大巌山(おおいわやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
巌
漢検準1級
部首:⼭
20画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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