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大山津見神
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おおやまつみのかみ
ふりがな文庫
“
大山津見神
(
おおやまつみのかみ
)” の例文
大山津見神
(
おおやまつみのかみ
)
はたいそう喜んで、すぐにその
咲耶媛
(
さくやひめ
)
に、姉の
石長媛
(
いわながひめ
)
をつき
添
(
そ
)
いにつけて、いろいろのお祝いの品をどっさり持たせてさしあげました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
「それは私からはなんとも申しあげかねます。どうぞ父の
大山津見神
(
おおやまつみのかみ
)
におたずねくださいまし」と申しあげました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
命
(
みこと
)
はさっそくお使いをお出しになって、
大山津見神
(
おおやまつみのかみ
)
に
咲耶媛
(
さくやひめ
)
をお嫁にもらいたいとお申しこみになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
“大山津見神(オオヤマツミ)”の解説
大山津見神(おおやまつみのかみ)は、日本神話に登場する神。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“大山津見”で始まる語句
大山津見