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大寂
ふりがな文庫
“大寂”の読み方と例文
読み方
割合
だいじゃく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいじゃく
(逆引き)
親船には恐怖と
大寂
(
だいじゃく
)
が残った。松兵衛と新吉とは、最前から
額
(
ひたい
)
をすりつけてしまったまま、
雷
(
らい
)
にうたれたようにうッ伏した
形
(
なり
)
となっていた。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
やがて
大寂
(
だいじゃく
)
の
丑満
(
うしみつ
)
すぎ。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大寂(だいじゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
寂
常用漢字
中学
部首:⼧
11画
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