“大姓黽氏”の読み方と例文
読み方割合
たいせいぼうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また自分が、保券ほけんの証人となって、南陽の富豪大姓黽氏たいせいぼうしから、ぜに千万貫を借りうけ、これをひそかに劉備の軍資金にまわして、その内容を強化した。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)