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大多和義久
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おおたわよしひさ
ふりがな文庫
“
大多和義久
(
おおたわよしひさ
)” の例文
女は逃げて
大多和義久
(
おおたわよしひさ
)
の家へ往った。それを知った頼朝は、事にかこつけて義久の家へ往って、宗親を呼ばして
罵
(
ののし
)
り、怒りに
顫
(
ふる
)
える手に刀を抜いて宗親の髪を
截
(
き
)
った。
頼朝の最後
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画