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大仁
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だいにん
ふりがな文庫
“
大仁
(
だいにん
)” の例文
その臣従を
嘉
(
よみ
)
し、鳥の功を賞して、この詔とともに
大仁
(
だいにん
)
の位を賜わり、また
近江
(
おうみ
)
国坂田郡の水田二十町を下された。鳥はその田を私せず、天皇のために更に金剛寺を建立したと伝えられている。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“大仁”の解説
大仁(だいにん)は、604年から648年まで日本にあった冠位である。冠位十二階の第3で、小徳の下、小仁の上にあたる。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
“大仁”で始まる語句
大仁保
大仁通