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大下馬
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おおげば
ふりがな文庫
“
大下馬
(
おおげば
)” の例文
一の鳥居のまえへ
詰
(
つ
)
め、お通り筋は、星野山より半蔵御門へ入り、吹上竹橋御門、
大下馬
(
おおげば
)
より常盤橋、本町、十間店本石町、鉄砲町、小船町、小網町、れいがん橋を過ぎ
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
……盗っとは松平越前の屋敷の塀にそって
大下馬
(
おおげば
)
のほうへ行き、
御破損小屋
(
ごはそんごや
)
から呉服橋のほうへ抜けて行ったんだろうと思いますが、たぶんそうだろうと思うだけのことで
顎十郎捕物帳:08 氷献上
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“大下馬(西鶴諸国ばなし)”の解説
西鶴諸国ばなし(さいかくしょこくばなし)は、江戸時代の浮世草子作品。井原西鶴作・画。貞享2年(1685年)正月、大坂の池田屋三郎右衛門刊。大本5巻5冊、各巻7話の全35話から成る。目録題「近年諸国咄/大下馬」。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“大下”で始まる語句
大下
大下手
大下条
大下宇陀児