大丈夫ますらを)” の例文
大丈夫ますらを現心うつしごころも吾は無し夜昼といはず恋ひしわたれば」(巻十一・二三七六)等が参考となるだろう。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)