夜興やきょう)” の例文
労働歌が絃歌になり、蜂須賀侯のような大名までが、夜興やきょう口誦くちずさみにたわむれたものとみえる。
宮本武蔵:04 火の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)