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壺振役
ふりがな文庫
“壺振役”の読み方と例文
読み方
割合
つぼふりやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぼふりやく
(逆引き)
この連中も最初のうちは、やや控え目にしていたのが、ようやく調子づいて来ると、
四方
(
あたり
)
に遠慮がない。
諸肌脱
(
もろはだぬぎ
)
になった
壺振役
(
つぼふりやく
)
が、手ぐすね引いていると、
声目
(
こえめ
)
を見る
中盆
(
なかぼん
)
の目が据わる。
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
壺振役(つぼふりやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
役
常用漢字
小3
部首:⼻
7画
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壺振
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壺振