「竹敷(たかしき)の黄葉を見れば吾妹子(わぎもこ)が待たむといひし時ぞ来にける」(同・三七〇一)、大判官壬生宇太麻呂(みぶのうだまろ)が
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)