トップ
>
塔頭々々
ふりがな文庫
“塔頭々々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たつちう/\
50.0%
タツチウ〻〻
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつちう/\
(逆引き)
次には、女人結界を犯して門堂塔深く這入つた処は、姫自身に
贖
(
あがな
)
はさねばならなかつた。落慶のあつたばかりの浄域だけに、一時に
塔頭々々
(
たつちう/\
)
の人々が、青くなつたのも道理である。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
塔頭々々(たつちう/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
タツチウ〻〻
(逆引き)
落慶のあつたばかりの淨域だけに、一時は、
塔頭々々
(
タツチウ〻〻
)
の人たちの、青くなつたのも、道理である。此は、財物を施入する、と謂つたぐらゐではすまされぬ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
塔頭々々(タツチウ〻〻)の例文をもっと
(1作品)
見る
塔
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
々
3画
々
3画
“塔頭”で始まる語句
塔頭
塔頭大嶺院
検索の候補
塔頭
塔頭大嶺院
“塔頭々々”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫