“堰水”の読み方と例文
読み方割合
せきみづ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又水車の堰水せきみづも見るし、川も堰のずつと下まで殘る隈なく探つた。しかし、何の手掛りもない。一兩夜前に、漂泊者の一家族が、近くの森に泊つてゐた。
水車のある教会 (旧字旧仮名) / オー・ヘンリー(著)