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在原業平
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ありわらなりひら
ふりがな文庫
“
在原業平
(
ありわらなりひら
)” の例文
(
弄花抄
(
ろうかしょう
)
に依ればヘイチュウのチュウは濁りて読むべしとある)
蓋
(
けだ
)
し平中とは、なお
在原業平
(
ありわらなりひら
)
のことを
在五
(
ざいご
)
中将と呼んだ如きであろうか。
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
“在原業平”の解説
在原 業平(ありわら の なりひら)は、平安時代初期から前期にかけての貴族・歌人。平城天皇の孫。贈一品・阿保親王の五男。官位は従四位上・蔵人頭・右近衛権中将。
六歌仙・三十六歌仙の一人。別称の在五中将は在原氏の五男であったことによる。
全百二十五段からなる『伊勢物語』は、在原業平の物語であると古くからみなされてきた。
(出典:Wikipedia)
在
常用漢字
小5
部首:⼟
6画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
“在原”で始まる語句
在原
在原伯
在原元方
在原棟梁
在原行平