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因業面
ふりがな文庫
“因業面”の読み方と例文
読み方
割合
いんごうづら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんごうづら
(逆引き)
稲富喜太夫は、
真向額
(
まっこうびたい
)
を六月の太陽に焼かれて汗みずくになり、井上外記の
因業面
(
いんごうづら
)
を眼の隅からながめては、ひとりで腹をたてていた。
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
因業面(いんごうづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
因
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
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