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因業面
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いんごうづら
ふりがな文庫
“
因業面
(
いんごうづら
)” の例文
稲富喜太夫は、
真向額
(
まっこうびたい
)
を六月の太陽に焼かれて汗みずくになり、井上外記の
因業面
(
いんごうづら
)
を眼の隅からながめては、ひとりで腹をたてていた。
ひどい煙
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
因
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“因業”で始まる語句
因業
因業爺
因業者
因業婆
因業屋
因業御殿