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因幡志
ふりがな文庫
“因幡志”の読み方と例文
読み方
割合
いなばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなばし
(逆引き)
たとえば『
因幡志
(
いなばし
)
』の今の岩美郡倉田村大字蔵田の条に、八幡宮の社地は今の社よりはるかに東へ通りて広大なり。今その旧境を土居の内という。社職三十余人
甍
(
いらか
)
を並ぶ云々とある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
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(1作品)
見る
“因幡志”の解説
『因幡志』(『稲羽志』、『因幡誌』、いなばし)は因幡国(鳥取県東部)に関する江戸時代中期に編纂された地誌史料である。成立時期は一応寛政7年(1795年)とされているが、その時点では実際には世に出されず、その後も加筆が行われた。『因幡民談記』とならび、近世の因幡国に関する代表的な地誌とされている。
(出典:Wikipedia)
因
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
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