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回漕店
ふりがな文庫
“回漕店”の読み方と例文
読み方
割合
かいそうてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいそうてん
(逆引き)
そう云えば一度なぞは、どこかの
回漕店
(
かいそうてん
)
の看板に、赤帽の
画
(
え
)
があるのを見たものだから、あいつはまた出先まで行かない内に、帰って来たと云う
滑稽
(
こっけい
)
もあった。
妙な話
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(1作品)
見る
“回漕店(
船問屋
)”の解説
船問屋(ふなどいや/ふなどんや)は廻船問屋(かいせんどいや/かいせんどんや)・廻漕問屋(かいそうどいや/かいそうどんや)・回漕店(かいそうてん)とも呼ばれ、室町時代から明治維新にかけて、河岸や港において廻船などの商船を対象として様々な業務を行った問屋のこと。ただし、広義において船宿(ふなやど)も「船問屋」に含める場合がある。
現在においては港湾運送事業法に基づく事業であり、大森回漕店、後藤回漕店、北村回漕店など、名前を残す事業者が存在する。
(出典:Wikipedia)
回
常用漢字
小2
部首:⼞
6画
漕
漢検準1級
部首:⽔
14画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
“回漕店”の関連語
廻船問屋
“回漕”で始まる語句
回漕
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