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四当書屋
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しとうしょおく
ふりがな文庫
“
四当書屋
(
しとうしょおく
)” の例文
この今一人の三右衛門は
喜多氏
(
きたうじ
)
、名は
慎言
(
しんげん
)
、字は
有和
(
ゆうわ
)
、
梅園
(
ばいえん
)
また
静廬
(
せいろ
)
と号し、
居
(
お
)
る所を
四当書屋
(
しとうしょおく
)
と名づけた。その氏の喜多を修して
北
(
ほく
)
慎言とも署した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画