“嚊天下(かかあでんか)” の例文
お八重という女房が内外(うちと)のことを一人で切って廻している、いわば嚊天下(かかあでんか)の家だそうで、もう年頃の息子や娘がありながら、お八重は派手なこしらえで神詣りにもたびたび出て歩くという評判です
半七捕物帳:68 二人女房 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)