トップ
>
唐偏朴
>
とうへんぼく
ふりがな文庫
“
唐偏朴
(
とうへんぼく
)” の例文
唐偏朴
(
とうへんぼく
)
のあののっそりめに半口やるとはどういうわけ、日ごろの気性にも似合わない、やるものならば未練気なしにすっかりやってしまうが好いし
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
のろりのろりとしたたか清めて
碁盤肌
(
ごばんはだ
)
にでも削ろうかと
僻
(
ひが
)
みを云ったこともありました、第一あいつは
交際
(
つきあい
)
知らずで女郎買い一度一所にせず、
好闘鶏鍋
(
しゃもなべ
)
つつき合ったこともない
唐偏朴
(
とうへんぼく
)
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
偏
常用漢字
中学
部首:⼈
11画
朴
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
“唐偏”で始まる語句
唐偏木