“和文字”の読み方と例文
読み方割合
やまともんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左れば古来世に行わるゝ和文字やまともんじの事も単に之を美術の一部分として学ぶは妙なりと雖も、女子唯一の学問と認めて畢生ひっせい勉強するが如きは我輩の感服せざる所なり。
新女大学 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)