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呂太夫
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ろだゆう
ふりがな文庫
“
呂太夫
(
ろだゆう
)” の例文
小土佐と一緒に東京へと志望したが、も一修業してから来いと
突離
(
つきはな
)
された彼女は、若き胸中に、
鬱勃
(
うつぼつ
)
たる芸の野心と、悲しい心の
傷
(
いた
)
みとに戦いながら大阪へ出て
呂太夫
(
ろだゆう
)
に師事した。
豊竹呂昇
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
呂
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“呂太”で始まる語句
呂太后