吾子籠アコゴ)” の例文
大鷦鷯尊、倭ノアタヘ祖麻呂を召し上げて、其正否を問はれた時、「私は存じません。唯、臣の弟吾子籠アコゴ、此事を知れり」と奏上した。其で、韓国カラクニに使して居た同人を急に呼び寄せられた。