“吸引力”の読み方と例文
読み方割合
きゅういんりょく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雷が上空から来ると、針の鋭い電気吸引力きゅういんりょくで、雷がたちまち吸いよせられ、この針の上に落ちますが、落ちると同時に電線を伝わって地中へもぐりこみ、いきおいを失ってしまいます。
科学が臍を曲げた話 (新字新仮名) / 海野十三丘丘十郎(著)