右近衛丞うこんえのじょう)” の例文
その弟の右近衛丞うこんえのじょうで解職されて、須磨へ源氏について行った男が特別に取り立てられていくのを見て、右衛門佐も河内守も過去の非を悔いた。
源氏物語:16 関屋 (新字新仮名) / 紫式部(著)